米国Googleは20日（現地時間）、「Google＋」を一般公開した。これまでは招待された人のみが参加できていたが、およそ90日間の試験運用を経ての公開となる。Google＋では、一般公開のタイミングに合わせて、ビデオチャットルームを中心に新機能を追加した。・スマートフォンやタブレット向けGoogle＋アプリ（Android/iOS）でのビデオチャットルーム・ビデオチャットルームのオンエア機能・ビデオチャットルームの拡張機能版（スクリーンの共有/スケッチブック/Google ドキュメント/テーマ別ビデオチャットルーム）・ビデオチャットルームAPIのリリース・気になるユーザーや投稿を検索できる「＋検索」 このうちオンエア機能は当初一部のユーザーだけが利用できる。また、追加機能版を使用するか標準版を利用するかはユーザーが選択できる。＋検索については、Google+の検索ボックスに検索クエリを入力すれば、クエリと関係のあるユーザーや投稿が表示されるというもの。限定公開の投稿も、一般公開されているニュースと同様に見つけることができるという。
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