今年話題となった言葉に贈られる「2015ユーキャン新語・流行語大賞」が1日に発表。「爆買い」「トリプルスリー」の2語が大賞となった。これに先駆け、Google Japanが「Google検索による流行語ランキング」を同日に発表した。 「爆買い」は、中国などの訪日旅行者が日本で大量の買い物をする行為、「トリプルスリー」は、打率3割/ホームラン30本/盗塁30個の野球記録をさす用語だが、「トリプルスリー」に対しては、「聞いたことない」との異論もあがっている。 Google+の公式アカウントで発表された「Google検索による流行語ランキング」によると、今年最も検索された言葉=大賞は、新しく始まった制度「マイナンバー」と、納得?の1位だった。以下、2位「ラッスンゴレライ」、3位「エンブレム」が続いている。4位「ドローン」、5位「北陸新幹線」など、フレーズというよりも、その年に新しく登場したり、急速に拡大したものが上位になっている模様だ。
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