シャープは11日15時より、電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」対応のメディアタブレット端末「GALAPAGOS」(EB-W51GJ、EB-WX1GJ)のOSを、Android 2.3に変更するシステムソフトの配信を開始した。 当初は7月25日より配信を開始する予定だったが、「諸般の事情」により提供が延期されていた。 システムソフトを適用することで、新たに、YouTubeや音楽再生などのGoogleアプリケーション(標準搭載)、「Androidマーケット」からダウンロードした汎用アプリケーションが利用可能となる。画面設定を切り替えれば、電源を入れてすぐに従来の電子ブックストアサービスを楽しめるほか、液晶テレビAQUOSとの連携機能である「AQUOSリモート」にも対応する。 なお本システムソフトの適用により、専用アプリ「mixi for SH」「twit SH」、キーボードの手書き入力機能、PDFビューア機能など一部の機能が利用できなくなる。
なぜラジオのイベントが東京ドームを満員にできたのか? オールナイトニッポンPが初の著書『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』! 2025年1月1日 オールナイトニッポンの冨山雄一氏がラジオ業界の20年の変遷を…