インターネットイニシアティブ（IIJ）は19日、ソーシャルアプリケーションやゲームコンテンツを開発・提供する企業向けとなる新パッケージプラン「IIJ GIOソーシャルアプリスタートアッププラン」の提供を開始した。 「IIJ GIOソーシャルアプリスタートアッププラン」は、ソーシャルアプリをスムーズに、安定公開することを主眼とした、クラウドのスタートアッププランとなる。配信インフラとしてIIJのクラウドサービス「IIJ GIOサービス」を利用することで、通常のIIJ GIOサービスの提供に合わせて、最大10サーバ分まで、利用開始月と翌月の月額費用を無料とする。 サーバは、Web画面から自由に仮想サーバリソースの増減が可能な「IIJ GIOホスティングパッケージサービス」と、高機能な専有サーバを提供する「IIJ GIOコンポーネントサービス」の2種類から選択できる。これにより、アクセス数の増減が想定されるフロントのWebサーバ、高い処理性能が求められるデータベースサーバなど、利用用途に合わせてサーバを自由に選択できるとのこと。
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