グーグル(Google)は8日、Chrome安定版の最新バージョンとなる「Chrome 12」をリリースした。現在ダウンロード可能なバージョンは「12.0.742.91」で、セキュリティとグラフィック性能の向上が主眼となっている。 新しいChrome 12では、「セーフ ブラウジング」の技術が強化されており、マルウェアやフィッシングサイトに加え、悪意があるコンテンツが含まれたファイルがダウンロードされる際には、警告がされるようになっている。さらに、ウェブサイトからコンピュータに保存されるCookieデータについても、ユーザー側でよりコントロール可能とした。たとえばFlashファイルのLocal Shared Objectsについても、Chromeの設定画面で簡単に削除できるようになったとのこと。 グラフィック性能面では、3D CSSのハードウェアアクセラレーションをサポートし、3D描画がさらに高速となった。実験サイト「Shaun the Sheep」(英語)は、ビデオ画面の回転・半透明化、水面に映る光の反射といった描画を、Chromeで操作できる内容となっている。
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