BIGLOBEは、ユーザーが自由にテーマを設定し、投票を募集できる「アニメランキングメーカー」で作成された「劇場版アニメ(素晴らしかった)ランキング」の結果を発表した。 1位となったのは2009年に公開された「サマーウォーズ」。アニメ映画「時をかける少女」のスタッフが再結集した同作品。ふとしたことから田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に対して戦いを挑む姿を描く。 2位は2010年公開の「涼宮ハルヒの消失」。「涼宮ハルヒ」シリーズ初の劇場版アニメ作品で、テレビアニメ版と同様に京都アニメーションが制作を担当。テレビアニメ版最終回の続編的な内容で、多くのファンが注目した。 3位は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。2009年に公開された同映画は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」4部作の第2作。原画など既存素材の流用にこだわらず“完全新作”をベースに制作が進められ、人気を博した。■劇場版アニメ(素晴らしかった)ランキング1位:サマーウォーズ2位:涼宮ハルヒの消失3位:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破4位:ルパン三世 カリオストロの城4位:天空の城ラピュタ6位:時をかける少女7位:空の境界8位:風の谷のナウシカ9位:千と千尋の神隠し9位:魔女の宅急便※4位、9位は同率