UQコミュニケーションズは22日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、被災地や避難所等で救援支援活動を実施している団体を対象に、ノートPCやWiMAX端末、回線を無償で提供する「WiMAX被災地支援プログラム」を開始したと発表した。 同社はすでにインテルとダイワボウ情報と共同で、仙台市内の9ヵ所の避難所にノートPCとWiMAX端末を届けたという。提供を受けた避難所は以下の通り。・仙台市若林地区:蒲町中学校、蒲町小学校、七郷小学校・仙台市宮城野地区:高砂中学校、岩切小学校、宮城NPOプラザ・仙台市名取地区:名取中学校、館腰小学校、名取市役所 同社によれば、現在全国の14,000基地局のうち宮城県を中心とした約10局が利用できない状態となっているという。
モバイルアワード2017結果発表……スマホ契約はau、Wi-Fiルータ契約はUQ WiMAXが最優秀キャリアに 2018年1月10日 イードは10日、「RBB TODAYモバイルアワード2017」の結果を発表…