IMAGICAイメージワークスは9日、6月8日から国立新美術館で開催される「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」で展示される絵画の解説機能などを搭載した同名のiPhone/iPod touch向けアプリを発表した。App Storeにて無料でダウンロードできる。 「印象派カメラ」では、iPhone/iPod touchのカメラで撮影した写真や、画像フォルダ内の写真を油絵風、もしくは点描風に加工できる。「コラム“木谷節子のワシントン、ちょっとのぞき見”」では、アートライター木谷節子氏が展示作品などを解説したコラムを読むことができる。コラムは展覧会開催中、定期的に更新されるという。また「ギャラリー」では、展覧会で展示される絵画のうち、16点(リリース時は8点)を閲覧することができる。■展覧会名ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション■東京展国立新美術館 企画展示室1E 2011年6月8日(水)~9月5日(月)■京都展京都市美術館 2011年9月13日(火)~11月27日(日)■展覧会公式サイトhttp://www.ntv.co.jp/washington/