BIGLOBEは10日、ジゾンおよびビジネス・アーキテクツと連携し、コンテンツマネジメントシステム(CMS)「HeartCore_SaaS」を、来年1月よりクラウド型で提供すると発表した。 「HeartCore_SaaS」は、簡単な操作で手軽にWebサイトの制作・更新が可能なCMSで、世界2,800社・国内110社超で導入されている。コンテンツ管理機能、コミュニティ管理機能、コマース機能、マーケティング機能の4つの異なる分野の機能をオールインワンでパッケージングした製品だ。 今回のクラウド型サービスは、「HeartCore_SaaS」と、BIGLOBEが提供する信頼性の高いホスティングサービスを組み合わせ、ワンストップで提供するものとなる。サーバやアプリケーションの初期導入費用、サーバ管理やサイトメンテナンスなどのランニングコストを効率的に削減し、手軽にCMSを導入・運用することが可能とのこと。なお本サービスは、BIGLOBEが提供する企業向けマーケティングソリューション「WebEngine」のラインナップ強化の一環として提供するもので、中~大規模なウェブサイトを運営する企業などが対象となる。 なお、サービスの提供に先駆けて、11月10日~11月12日に幕張メッセで開催される「クラウドコンピューティングEXPO」のジゾンブースに本サービスが展示されるとのこと。
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