今年のCEATECも3Dを打ち出しているメーカーばかりだが、目をひいたのは東芝とソニーだろう。
パナソニックのブースでは3Dビエラや3D対応ブルーレイディーガに加え、LUMIX DMC-GH2の3D交換レンズやムービーカム用の3Dコンバージョンレンズなどで、撮って楽しむ3Dを前面に打ち出してアピールしている。
NTTドコモは、「CEATEC JAPAN 2010」初日にあわせて、Android 2.2搭載タブレット「GALAXY Tab」を発表した。
NTTドコモは、9月28日に電子書籍のトライアルサービスを期間限定で提供すると発表したが、「CEATEC JAPAN 2010」では同サービスのデモを確認できる。
商用化が迫っている同社のLTE「Xi」(クロッシィ)。今回のCEATEC JAPAN 2010では、ハイビジョンの大容量コンテンツをダウンロードするデモンストレーションを行っていた。
「CEATEC JAPAN 2010」で日産は、通信ユニットTCUを搭載した電気自動車「リーフ」の展示を行っている。「リーフ」はTCUを通じてスマートフォン及びPCからバッテリー状態のチェックやリモート充電、エアコンの設定などの遠隔操作を行うことができる。
KDDI研究所は5日、視聴者が自由なアングルを選ぶことができる、3D映像のリアルタイム合成技術を世界で初めて開発したと発表した。
東芝ブースでは、4日に発表されたばかりのグラスレス3Dレグザ(REGZA)GL1シリーズの「20GL1」と「12GL1」の実機デモを、特設の「グラスレス3Dシアター」内で体感することができる。
万年就職浪人生が一流企業で期待の星に!? 抱腹絶倒のコメディ韓国ドラマ「新入社員」全20話が、ShowTimeの韓国ブロードバンドチャンネル「KoreanTime」で配信開始された。
10月からの増税による大幅値上げで何かと話題のタバコであるが、「タバコの煙のイメージが最も強い施設」といえばパチンコ店ではないだろうか。
NTTドコモとパイオニアは5日、ドライバー向け情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン対応に向けた協業で合意した。
フィリピンのセブ・パシフィック航空がユニークな「機内安全ガイド」を取り入れ、それがYouTubeで公開されて話題となっている。
「CEATEC JAPAN 2010」でUQコミュニケーションズは、現在サービス中のモバイルWiMAXと比較して8倍以上の高速通信を実現する新方式「WiMAX2」の動態デモンストレーションを実施している。
先日のWireless Japan 2010において、多い時で50分待ちの行列ができた「Mobile AR」。今回はPCに街を再現し、リアルな街と連携。
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは4日、手磨きと電動歯ブラシを使って磨いた時の違いや、歯と歯みがきに関する情報などの理解を促すことを目的としたツイッタークイズキャンペーンを開始した。
AR(Augmented Reality:拡張現実感)で一歩先をいくNTTドコモは、新たな研究成果として「AR Walker」をデモしている。
3Dは観るだけではない。NTTドコモのブースでは“触る”3D技術を展示している。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年9月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
NTTドコモのブースでは、メールや音声だけでなく自分の心理状態を遠く離れた相手に伝える技術を「CEATEC JAPAN 2010」でデモ展示。来場者も実際に体験することができる。
デルは5日、液晶一体型デスクトップPC「Inspiron One」の新製品として、フルHD対応の23V型「Inspiron One 2310」と21.1V型「Inspiron One 2205」を順次発売を開始した。
「CEATEC JAPAN 2010」のドコモブースでは、1日にパナソニック モバイルコミュニケーションズが開発発表を行った「ルミックス フォン(LUMIX Phone)」が参考出展されている。
ウェザーニューズが2011年の花粉飛散傾向を発表した。来春の花粉飛散量は全国的に昨年より5倍の見込みで、記録的猛暑の影響で、近畿では昨年の10倍、関東では7~8倍の大量飛散の可能性もあるという。
スターティアラボは5日、月額9,800円から自社で電子書店の開設ができるサービス『ActiBook Shelf(アクティブックシェルフ)』の提供を開始した。
デルは5日、11.6型HD液晶搭載のモバイルノートPC「Inspiron M101z」を発表。同日から発売を開始した。BTOに対応し、ベーシックパッケージの価格は49980円。