BTはコンタクトセンターのサービス(BT NGCC:Next Generation Contact Center)の基盤をクラウドで提供し、それをグローバルベースで展開するが、日本ではまだ展開していない。ただし、同社の日本でのパートナーは昔からKDDIとなっており、日本市場も視野に入れているとのことだ。展開時期については明言を避けた。
なお、同種のサービスを競合他社が展開しているはずだが、Neil氏は「ユーザーインターフェイスの良さ、月額課金であること、契約してから3週間で使用可能なこと」の3点の強みを挙げ、最後の3週間についてはどの会社よりも早期に実現できるものであると自信を見せた。