東芝は、15.6V型液晶搭載のスタンダードA4ノートPC「dynabook EX」にWiMAX通信モジュール搭載モデル「EX/48MWHMA」を追加。8月20日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は110,000円前後。 同製品は、解像度1,366×768ピクセルでLEDバックライト採用の15.6V型ワイド液晶搭載ノートPC。IEEE802.11a/b/g/nの無線LANのほか、今回の仕様ではIEEE802.16e-2005のWiMAX通信モジュールを内蔵した。 OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版、CPUはデュアルコアのPentium P6000(1.86GHz)、メモリは2GB(最大8GB)、HDDは500GB。有線LANは1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、光学ドライブはDVDスーパーマルチ(2層書き込み対応)、インターフェースはHDMI/USB2.0×3(うち1つはeSATA共用)/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/SDXC/MMC/MS/MS PRO)など。 バッテリの連続駆動時間は約1.6時間。本体サイズは幅380×高さ28~37.9×奥行き250mm(突起部含まず)、重さは約2.4kg。付属品は、横スクロール機能付きUSBレーザーマウスなど。
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