日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)とソフトバンクテレコムは23日、各地のISPやCATV事業者向けのインターネットの相互接続サービス「ASSOCIO-JPIXサービス」に400Mメニューを追加すると発表した。7月1日より提供を開始する。 「ASSOCIO-JPIXサービス」は、ソフトバンクテレコムが提供するMPLS技術を用いた商用IPデータサービス「mpls ASSOCIO」に、IPのトラヒック交換を行うJPIXのインターネット相互接続点(Internet eXchange)を接続することで、全国どこからでもJPIXに接続している事業者の運営するインターネット網にシームレスかつ、安価に接続できるサービス。 今回「ASSOCIO-JPIXサービス」では、すでに提供している100Mbps、200Mbpsの品目に400Mbpsを加え、インターネットトラヒックの状況に合わせて、段階的に選択できるメニューをラインアップした。価格は初期費用が100,000円(税込105,000円)、月額費用が550,000円(税込577,500円)。
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