MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は17日、「携帯電話・スマートフォンの複数台持ちに関する実態調査」の結果を発表した。会社員の37.4%、学生・主婦などは24.5%が2台以上の端末を所有しているという。 調査期間は6月4日~2010年6月9日(6日間)で有効回答は1,866人。「複数台持ち」については、回答者全体で約3割、職業別に見ると会社員では37.4%、学生、主婦などその他の属性では24.5%が2台以上の端末を所有していると回答した。 また、携帯電話を複数台所有しているユーザーに対し、複数台所有していることによる不便さはないか調査したところ、6割以上が「不便さはない」と回答する一方で、不要な端末を解約したい、整理したいという意向も2割前後見られた。 さらに、仮に携帯電話を1台に絞る場合は、スマートフォン、キャリア携帯のいずれを残すかという質問に対しては、会社員、学生や主婦などのその他の属性ともに「スマートフォンを残す」という回答が僅差ながら多いという結果が得られたとのこと。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…