インテルは25日、32nmプロセスを用いたCore iシリーズの超低電圧版をはじめ、全6モデルのCPUを発表。6月から各PCメーカーの製品に搭載される予定。 今回発表された製品は以下のとおり。・Core i7-660UM(1.33GHz、ターボブースト時2.4GHz)・Core i5-540UM(1.2GHz、ターボブースト時2GHz)・Core i5-430UM(1.2GHz、ターボブースト時1.73GHz)・Core i3-330UM(1.2GHz、ターボブーストは非搭載)・Pentium U5400(1.2GHz、ターボブーストは非搭載)・Celeron U3400(1.06GHz、ターボブーストは非搭載) 全製品がデュアルコアで、Core iシリーズの4モデルは、最大で4スレッドまでのハイパースレッディングに対応する。CPUとPCHのパッケージ面積において、通常電圧版のCore iシリーズと超低電圧版Core iシリーズを比較した場合は32パーセント以上の小型化が図られたという。また、従来のモバイル向け超低電圧版Core 2 Duo SU7300との比較では、32パーセント以上の高性能化を可能にしたとうたう。また、従来の超低電圧版CPUとの平均消費電力との比較において、15パーセント以上の省電力化を図った。 各PCメーカーからは6月から40種類以上の製品が順次発売される予定で、搭載製品は約2.5cm以下の薄さを持ち、重さは約1.5kg以下が主流になる模様だ。
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