ホスティングブランド「ドメインキーパー」を運営するハイパーボックスは26日、専用サーバ「blue Box/SV-5000系」のフルモデルチェンジを行い、提供を開始した。 新しい「blue Box/SV-5000系」ではソーシャルアプリ事業者のニーズを意識し、処理能力とデータ保護性の大幅な向上を実現したとのこと。ハイスピードモデル「SV-5202」はクアッドコアのXeonを2CPU搭載しており、高い処理能力が求められるWebアプリケーションサービスでの利用 (mixiアプリなど)に適したモデル。ストレージモデル「SV-5102」は、データの保護性が高く、HDDを最大8台まで搭載できるモデル。旧モデルと比較して、処理能力が最大398%まで向上するとともに、搭載できるHDD数が最大8台になったことから、豊富なRAID構成+バックアップディスクが搭載でき、1台のサーバでデータの可用性と可塑性を実現することが可能になった。 初期費用/月額費用は、「SV-5202」が52,500円/52,920円~、「SV-5102」が52,500円/49,140円~。またハイパーボックスではモデルチェンジを記念し、ファイアウォールの月額費用(月額10,500円相当)が永年無料になるキャンペーンと、SSLサーバ証明書「62,790円(定価)」1ID無料キャンペーンを同時に実施する。期間は4月26日~6月30日。
【週刊!まとめ読み】Amazon「Dash Button」上陸/mixiに“黒歴史”がさらされユーザー悲鳴 2016年12月11日 今週、RBB TODAYで扱った記事を振り返る「週刊!まとめ読み」。…