オンキヨーは22日、直販専用モデルとして超小型デスクトップPCの「DP312」、10.1V型液晶搭載のネットブック「DC213」を発表。同日より受注を開始した。BTOに対応し、DP312は64,800円~、DC213は44,800円~。 DP312は、幅156×高さ47.1×奥行き162.6mm、約1.2kgの超小型デスクトップ。横置きのみならず、アクリルスタンドを用いて縦置きにも対応する。CPUはAtom N270(1.6GHz)で、チップセットにはNVIDIA IONを採用。HDやフルHD動画の再生も可能とした。そのほか、OSはWindows 7 Home Premium(32ビット版)、光学ドライブはDVDスーパーマルチを搭載。 BTOメニューはメモリが2GB/4GBから、HDDが320GB/500GBから、ソフトがOffice Personal 2007/2007 with PowerPoint/Office Professionalから選択可能。オプションの液晶ディスプレイは21.5V型フルHD液晶となる。 また、同社独自開発の小型地上デジタルチューナー(地上デジタル放送のみ)とFM/AMラジオチューナーも選択可能とし、テレビやラジオ視聴を楽しめる。これにより、リビングPCとしての利用も視野に入れている。チューナーを選択する場合、HDDは500GBに固定。 有線LANは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、無線LANはIEEE802.11b/g/n。インターフェースはUSB2.0×5/HDMI/ミニD-sub15ピン/メモリカードスロット/マイク/ヘッドホンなど。コンパクトな無線キーボードと無線マウスが付属する。 DC213は液晶解像度が1,024×600ピクセル。DP312と同様、地デジチューナーとFM/AMラジオチューナーをオプションで選択可能。また、外付けのDVDスーパーマルチドライブもオプションで設けた。 そのほかの仕様は、CPUはAtom N450(1.66GHz)、OSはWindows 7 Starter(32ビット版)、メモリは1GB(最大2GB)、HDDは250GB。有線LANは100BASE-TX/10BASE-T、無線LANはIEEE802.11b/g/n。インターフェースはUSB2.0×2/ミニD-sub15ピン/メモリカードスロット/マイク/ヘッドホンなど。本体サイズは幅265×高さ25×奥行き165mm、重さは約1.2kg。
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