ソフトバンクモバイルは18日、3G一体型モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi(ポケットワイファイ) SoftBank C01HW」(Huawei製)を、2010年3月下旬以降に販売開始する予定であることを発表した。 「Pocket WiFi SoftBank C01HW」は通信速度下り最大7.2Mbps、上り最大5.8Mbpsに対応した無線LANルーター。 3Gエリア内であれば、Wi-Fiのアクセスポイントがない場所でも、携帯電話用の電波をWi-Fiに変換してアクセスポイントとして利用できるのが特徴だ。本体サイズは小型で約80gと軽量、同時に接続できる機器は5台まで。 料金プランは、利用シーンに応じて使い分けられる「データ定額ボーナスパック」に対応しており、トータル月額1,000円〜4,980円で利用することができる。 サイズは、高さ約14.1×幅約48.6×厚さ約95.5mmで、重量は約80g(電池パック装着時)。連続通信時間は約4時間。無線LAN規格はIEEE802.11b/gとARIB STD-T66に準拠(日本国内のみ)、セキュリティ方式はWPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WEP 128/64bit。そのほかDHCPサーバ、ファイアウォール、SSIDステルス、MACアドレスフィルタリングなどの機能を備える。
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