UQコミュニケーションズは、JR東日本の新型成田エクスプレス「E259系」の車両にて、各車両に設置されている大型液晶案内装置へのコンテンツ配信の通信回線にUQ WiMAXが採用されたことを発表した。 JR東日本では、天気やニュース、フライト情報などの配信に既存携帯電話会社のデータ通信サービスを利用していたが、タイムリーでリッチなコンテンツ配信を実現するため、高速大容量かつ低コストのUQ WiMAXを採用することとなった。 なお、京葉線に導入する「E233系」の情報案内装置においてもWiMAXの採用を予定しているとのことだ。
モバイルアワード2017結果発表……スマホ契約はau、Wi-Fiルータ契約はUQ WiMAXが最優秀キャリアに 2018年1月10日 イードは10日、「RBB TODAYモバイルアワード2017」の結果を発表…