NTTドコモは23日、タッチパネルとQWERTYキーを搭載した日本オリジナル仕様のスマートフォン「docomo PRO series SC-01B」を26日より販売すると発表した。 docomo PRO series SC-01Bは、日本市場向けにつくられたサムスン電子製のスマートフォン。感圧式タッチパネルとQWERTYキーの両方を搭載し、OSにはWindows Mobile 6.5 Professionalを採用している。 機能面では、待受画面に好きなウィジェットを配置できる「Samsung WidgetPlus」、YouTubeの動画も簡単に利用できる「Kinoma Play」、パノラマモード、スマイルモードなど撮影モードを選択したり、自分撮りもできるCMOSカメラ(約310万画素)を搭載しているなど、マルチメディア関連も充実している。また、アプリケーションストア「Windows Marketplace for Mobile」を利用して、さまざまなアプリケーションをダウンロードすることもできる。 サイズは、高さ約116×幅60×厚さ12.7mmで、重量は約130g。バッテリー駆動時間はスマートフォンとしては長く、3G網では連続通話が約380分、連続待受時間が約550時間で、GSM網では連続通話が約400分、連続待受時間が約500時間。通信は、FOMAハイスピード、無線LAN 802.11b/g、Bluetoothにも対応。ディスプレイ(サイズ/ドット数・通称/種類/発色数)は、約2.6インチ/横320×縦320ドット/TFT液晶/65,536色。外部メモリとしてmicroSD(最大2GB)、microSDHC(最大16GB)に対応する。カラーバリエーションは、Purple Blackのみ。
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