このソリューションは、日本オラクルが推進している「Oracle Database on Windows」キャンペーンの一環となるもの。最新のNEC製サーバ「Express5800シリーズ」およびストレージ「iStorage Dシリーズ」とMicrosoft Windows Server環境にて「Oracle Database 11g」を組み合わせ、中小規模システム向けに提供する。両社で共同検証済みの最適構成で提供することで、顧客は従来と比べ短期間でBI/DWHシステムを構築することが可能になる。さらに、オラクルの定義するI/Oテストや障害テストをNECのハードウェア上で実行することにより、データサイズに応じた性能と高い可用性、拡張性を実現したとのこと。希望小売価格は、1,132万円から(税別)で、同日より出荷を開始した。