「アプリケーション統合を簡単に実現するサービスインテグレーション製品の強化」では、フロントエンドマッシュアップ基盤として、複数のシステムを1つのポータル画面に集約する企業情報ポータルソフトウェア「WebOTX Portal」を強化。国内主要ベンダで初となるポートレットの最新仕様への対応により、ポートレット間連携が強化され、業務システム連携が簡単になるという。システム間連携を行うソフトウェア「WebOTX Enterprise Service Bus」も強化され、高度な経路制御を実現。これにより、負荷分散と連携先の切り替えが簡単になり、連携するシステムの一部で障害が発生した場合でも速やかに代替システムへの切り替えが可能となった。