東芝は3日、同社直販サイトにて直販モデルの「dynabook SS RX2/W9J」、「dynabook SS RX2/W7J」を発表。7月下旬より発売する。価格はSSD搭載のdynabook SS RX2/W9Jが277,800円、HDD搭載のdynabook SS RX2/W7Jが247,800円。
軽さ、薄さ、長時間駆動を実現した「dynabook SS RX2」の直販夏モデル。5月に発売された直販春モデルの「dynabook SS RX2/WAJ」では512GBのSSDを搭載したが、今回のdynabook SS RX2/W9Jでは128GBのSSDを搭載。価格が約120,000円下がり、求めやすい設定となっている。SSDは読み出しで230MB/秒、書き込みで180MB/秒の高速データ転送が可能。重さが983gと、春モデルに比較して約110g軽くなった。