海連は11日、小型デジタルフォトフレーム「デジバム1.8インチ シルバープラスアクリル」を発表。7月より発売予定。価格はオープン。 同製品は、幅72×高さ43×奥行き13mm、重さ38g とコンパクトなサイズ。1.8型液晶(解像度160×128ピクセル)を搭載し、表示色は65,536色。携帯電話ほどのサイズながら、カラフルに画像を表現するという。付属のキーチェーンで外への持ち運びが可能。専用のアクリル台に設置すれば、横置き/縦置きのフォトスタンドにもなる。ボタン配置は必要なものだけをシンプルにまとめた。また、付属のデータ転送ソフトを用いて、複数の画像をひとつにまとめたアルバム(Collection BOX)を作成し、本体に転送可能。 対応ファイル形式はJPG/BMP/GIF。輝度は160cd/m2。インターフェースはUSBで、給電はUSBバスパワー。対応OSはWindows XP/2000。本体メニュー言語は英語。充電時間は1時間、バッテリ使用時間は3時間。キーチェーン/アクリルスタンド/USBケーブル(miniB-TYPE A)などが付属。