マイクロソフトは22日、オンラインコンテンツを、PCほかデジタルフォトフレームなどの機器へも転送できる無料の新サービス「Windows Live FrameIt (ウィンドウズ ライブ フレームイット)」の提供を開始したと発表した。
Windows Live FrameItは、「Windows Live フォト」など各種写真共有サービスと連携し、ユーザーがオンラインに保存した写真データをPC以外の機器でも表示しやすい形に変換して自動配信するサービス。オンラインニュースや天気予報、ブログなどの情報ソースを「コレクション」として設定し、デジタルフォトフレームなどへ配信することも可能。各コンテンツの表示時間、曜日、更新頻度は、Windows Live FrameIt上でカスタマイズすることができる。
《RBB TODAY》