「ウイルス対策統合管理サービス」は、企業や組織に重大な被害をもたらすコンピュータウイルスの脅威や脆弱性を統合的に管理し、万が一の被害発生時の復旧活動を支援するサービス。日本ユニシスのICT共通基盤にクライアントPCやサーバーへの脅威対策を統合的に管理するソフォスの「Sophos Endpoint Security and Control」を搭載することで、SaaS型のセキュリティサービスとして提供されるものだ。あわせて、ウイルス対策の実装・運用状況の見直しや、万が一のウイルス被害発生時の対応などの場面において、ウイルス対策の専門家によるプロフェッショナル支援サービスも提供する。
SaaS型で提供されるため、64ビット版やItaniumなどを含むWindowsプラットフォーム、Intel/PowerPCのMacintosh X OS、32ビット/64ビットのLinuxディストリビューション、およびIntel/SPARCのSolarisなど、25種類以上のサーバー・クライアントOSに対応したのも特徴となる。