UQコミュニケーションズは14日、高速モバイルデータ通信サービス「UQ WiMAX」のデータ通信カード「UD01SS」「UD02SS」について、Mac OS対応ソフトウェアの提供を開始した。対象OSは、Mac OS X 10.4/10.5日本語版。これによりMacでもUQ WiMAXが利用可能となる。 あわせて、Windows OS用ソフトウェアもバージョンアップされた。「UD01SS」「UD02SS」「UD01NA」「UD02NA」が対象で、通信処理を最適化し通信性能を向上させたほか、PCのCドライブ配下に日付フォルダが作成されてしまう事象が修正された。ソフトウェアは同社ホームページから入手可能。
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