人気お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかが、肺結核にかかっていたことがわかった。 ハリセンボンが所属する吉本興業によると、箕輪はるかは、先週金曜日に都内の病院で診察を受けたところ肺結核にかかっていることが判明。現在、入院している。 昨年12月ごろから咳などの症状が出ていたという箕輪はるかだが、劇場やライブ会場、テレビ番組などで活動を続けていた。肺結核は空気感染する可能性があるため、東京都や保健所は、昨年の12月以降に本人と接触したファンや関係者に感染した恐れがあるとして現在調査に乗り出しているという。 吉本興業のホームページでは、「重要なお知らせ」として、箕輪はるかの肺結核罹患に関する文書を公開。一部のファンに感染の恐れがあるとのことで注意を呼びかけている。