中部テレコミュニケーションは23日、光IP電話サービス「コミュファ光電話」、法人向けIP電話サービス「コミュファ・光電話オフィスプラス」「CTC IPセントレックスサービス」の通話先に、モンテネグロならびに衛星携帯電話のイリジウムおよびスラーヤへの通話を追加することを発表した。3月1日よりの追加となる。 通話料金はモンテネグロが142円/分、イリジウム(衛星携帯電話)が378円/分、スラーヤ(衛星携帯電話)が273円/分。 また4月1日より、「コミュファ光電話」「コミュファ・光電話オフィスプラス」「CTC IPセントレックスサービス」から一部の国・地域への国際通話料金を改定する。対象はメキシコ合衆国(40円/分→78円/分)、東ティモール民主共和国(80円/分→127円/分)、パプアニューギニア独立国(56円/分→80円/分)、朝鮮民主主義人民共和国(80円/分→130円/分)など。