JR東海は、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)と提携して準備を行っている東海道新幹線N700系の車内インターネット接続サービスについて、開始時期を2009年3月(ダイヤ改正時)に決定した。 あわせてNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は18日、無線LANサービス「ホットスポット」のサービスエリアを、東海道新幹線(東京〜新大阪)のN700系車内および全17駅へ拡大すると発表した。JR東海のサービス提供開始に伴い、「ホットスポット」のログインIDとパスワードを使用してインターネットが利用可能となる。東京〜新大阪間を高速走行するN700系車内および新幹線駅17駅の待合室から、IEEE802.11b/g方式準拠の無線LAN機器(ノートPC、スマートフォン、モバイル機器など)を用いて、「ホットスポット」のログインIDとパスワードでインターネットが利用可能となる。サービス提供駅は、東京、品川、新横浜、小田原、熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松、豊橋、三河安城、名古屋、岐阜羽島、米原、京都、新大阪(下線はのぞみ停車駅)。対象サービスは「ホットスポット」「OPENプラン」「OPENプラン・ライト」「1DAY PASSPORT」。ホットスポットの各プランの料金内で利用可能とのこと。
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