イーレッツは、USBバスパワーで駆動する小型のクリスマスツリー「線上のメリークリスマスVIII」(AIG-Xmas8/U)を発表。同社直販サイト300台限定で12月8日より受付、10日より出荷を開始する。価格は6,090円。 同製品は、同社から毎年恒例で販売されるクリスマスツリー。線上のメリークリスマス・シリーズの8代目で、幅160×高さ290×奥行き160mmのコンパクトな卓上サイズとなっている。 USBバスパワーで駆動するが、昨年モデルと異なるのはソーラーパネル充電器をセットに加えたこと。これによりPCレスで、太陽や蛍光灯などの光からソーラーパネルでの充電が可能となっている。ほかに家庭用コンセントからの充電にも対応する。また、携帯電話用のアタッチメントを付属しており、対応する携帯電話の充電も行なえる。 ツリー部分はドーム型の透明ケースでおおわれており、ケース内には雪に見立てた粒状の発砲スチロールが敷き詰められている。電源をONにすると、ツリーに飾られたLEDが点滅し、モータブロワーからの送風で発砲スチロールが舞い上がり、雪が降っているかのよう。また、BGM機能が装備されており、スタンダードナンバーのクリスマスソングのメドレーを聴きながら楽しめる。