バッファローは、8型液晶ディスプレイを採用した無線LAN搭載のデジタルフォトフレーム「PF-50WG」シリーズを発表。12月中旬より発売。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円。 同製品は、8型液晶ディスプレイを採用し、IEEE 802.11b/g準拠の無線LANを搭載したデジタルフォトフレーム。液晶は800×600dpiの解像度で、表面にはクリア加工を施し鮮やかに写真を表示できるという。また、写真だけでなく動画や音楽再生も可能で、BGM付きのスライドショー機能も搭載する。 無線LANは、独自の簡単設定システム「AOSS」を採用し、対応するアクセスポイントとなら簡単に設定・接続ができる。設定メニューでユーザーIDを入力することで、写真共有サービス「Picasa」や「Flickr」に投稿した写真の閲覧にも対応する。このほか、カレンダー、時計表示機能、タイマー機能などを装備。 本体サイズは幅244×高さ200×奥行き43mmで、重さは980g。インターフェースはUSB2.0/1.1。内蔵メモリは85MB。視野角は上下120度/左右140度。対応するファイル形式は、写真がJPEG/BMP、音楽がMP3/AAC、動画がMotion JPEG/3GPP。対応するメディアは、SDメモリーカード/SDHCカード/メモリースティック/メモリースティックPRO/コンパクトフラッシュ/xDピクチャーカード/MMC/USBフラッシュメモリ。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。専用リモコン、USBケーブルなどが付属する。
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