プラネックスコミュニケーションズは、IEEE802.11n ドラフト2.0に対応した世界最小クラスの無線LAN USBアダプタ「GW-USMicroN」を発表。11月下旬に発売する。価格はオープン。 同製品は、本体サイズ幅16×高さ8×奥行き35.5mmで、11n対応のUSBアダプタとしては世界最小クラスを実現。2008年4月発売の従来モデル「GW-US300MiniS」と比べ体積比で約42%小型化し、場所をとらずUSBポートの間隔が狭いノートPCなどに利用してもストレスなく使用できる。 送信スループットは最大150Mbpsで、IEEE802.11b/g規格にも対応。コンパクト設計ながら、本体背面に接続設定を簡単に行えるWPSボタンを搭載する。また、付属のユーティリティの設定により、同製品を装着したPCを無線LANアクセスポイント(親機)としても利用可能。これによりiPhone 3GやiPod touchでWi-Fi接続によるインターネット、PSPやニンテンドーDS、Wiiなどネットワーク対応ゲーム機での対戦ゲームが楽しめる。なお、同製品はPSPなど家庭用ゲーム機の人気ソフトの対戦&協力プレイをインターネット接続で楽しめるソフトウェア「XLink Kai」の公式推奨品になる。 対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3以降。重さは4g。
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