NTTコミュニケーションズは8日、北京オリンピックの開催に合せ、日中翻訳機能を盛り込んだ公開型SNS「トークフィール」を同日より開始した。 日中ー中日翻訳機能を利用することで、母国語しか分からなくてもコミュニケーションを図ることが可能なほか、「ひとことコメント」として「つぶやき」を投稿したり、Q&Aコミュニティや中国の最新ニュース配信機能を提供することで、生活者視点での日中間コミュニケーションを推進していく。アクセスはPCのほか、日本の携帯電話からも利用可能。将来的には、中国の携帯電話や日中双方のインスタントメッセンジャー(IM)からもアクセスできるよう機能改善を図っていくとしている。