松下電器産業は、スピードクラス「CLASS4」に対応した業界初の大容量12GBと6GBのSDHCメモリーカードを発表。12GBの「RP-SDM12GL1K」は9月15日、6GBの「RP-SDM06GL1K」は8月15日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格はRP-SDM12GL1Kが13,000円前後、RP-SDM06GL1Kが7,000円前後。 同製品は、SDメモリーカード対応ビデオカメラでの使用を想定した大容量メモリーカード。HGモードで12GBなら約2時間、6GBなら約1時間の映像を録画できる。 また、カード本体に直接メモ書きができる書き込みスペースがあるので、収めたコンテンツも簡単に分類できる。