SCCM SP1では、あらたにWindows Server 2008 Active Directoryを活用したネットワークアクセス保護機能(NAP:Network Access Protection)によるセキュリティ強化など、Windows Server 2008およびWindows Vista SP1プラットフォームがサポートされた。そのほかソフトウェア カタログのカスタマイズを可能にするユーザーインターフェイスを搭載し、マイクロソフト製品およびサードパーティ製品のライセンス情報を含んだレポート作成が可能となっている。System Center Onlineを利用することで、Microsoft Volume Licensing Service(MLVS)からライセンス情報を取り込むことも可能となっている。