「jigブラウザ」の企画・開発・販売を行うjig.jpは30日より、「jigブラウザ」のCSSへの正式対応を開始した。 jigブラウザのCSSレイアウト機能は、昨年4月よりβ版として提供されていたが、今回従来のレンダリングエンジンに加えてあらたなレンダリングエンジンを導入することで、正式対応となった。新レンダリングエンジンの導入により、ブログや検索サイトなどCSSでレイアウトされているより多くのPCサイトが、さらに正確なレイアウトで表示可能になったという。導入は「jigブラウザ」のMENUから「設定」を選択し、「表示設定」から「CSS設定」で「正式版」を選択することtで可能となる。 今回はDoCoMoおよびSoftBank(一般版/公式版)での対応で、最新版は一般版がバージョン7.8.5、SoftBank公式版がバージョン8.0.9となる。 jigブラウザの利用料金は、月額税込630円、年間6,000円。
「NetFront Browser Widgets」コミュニティサイトが正式公開、SDK配布や携帯サイトも 2008年10月17日 ACCESSは16日、同社の携帯端末/情報家電向けウィジェット「Ne…