力強く透き通る声で、“鋼と硝子でできた声”と称されるシンガーソングライター・秦基博。インディーズ活動を経て、2006年にシングル「シンクロ」でメジャーデビューを果たした。2007年9月に発売されたファーストアルバム「コントラスト」は、オリコンチャートで5位を記録して話題となった。 6月4日には、ニューシングル「虹が消えた日」が発売される。本作は、6月7日公開の映画「築地魚河岸三代目」の主題歌だ。秦の力強い歌声が際立つ、感動的なバラードに仕上がっている。 現在、Yahoo!動画の「秦 基博(ハタ・モトヒロ) スペシャル」では、本作のビデオクリップ「虹が消えた日(Movie Ver)」を公開している。本作では、秦が歌う姿だけでなく、映画「築地魚河岸三代目」のシーンも披露。主演の大沢たかおや、田中麗奈なども登場する。 ビデオクリップの映像ディレクターを務めるのは野田智雄。野田は、秦のセカンドシングル「鱗(うろこ)」で、優れたミュージックビデオを表彰する「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 08」の、「BEST MALE VIDEO」賞などを受賞している。 そのほかにも、「秦 基博(ハタ・モトヒロ) スペシャル」では、「鱗(うろこ)」や、「キミ、メグル、ボク」などのビデオクリップも配信中だ。