松下電器産業パナソニック オートモーティブシステムズは6月13日より、カーナビゲーションシステム「ストラーダ」HDDカーナビステーションにおいて、ハイエンドモデル「Fクラス」新製品2機種を発売する。 「CN-HX1000D」が7V型ワイドVGAインダッシュ HDDカーナビステーション、「CN-HW1000D」が7V型ワイドVGAモニター 2DIN HDDカーナビステーションとなる。ともに地上デジタルTV/AVシステム/DVD/CD内蔵で、希望小売価格は税込354,900円。CN-HX1000Dが6月13日、CN-HW1000Dが6月20日の発売となる。 「ストラーダ」はクルマを第二のリビングルームにする“From Home to Car”コンセプトのカーナビだが、今回の「Fクラス」では“クルマと家がつながる”へコンセプトを拡大、Bluetoothを利用した家庭の電化製品とのリンク機能を強化した。これによりネットワークカメラ(BL-C111/BL-C131:2008年5月現在)で撮影した家の中の状況(静止画)を確認したり、DVDレコーダー「DIGA」を遠隔操作して、テレビ番組を録画するなど、宅内家電を操作することなどが可能になった。 さらに、松下電工が2006年7月に発売した、インターネットを活用した新築戸建住宅向け設備ネットワークシステム「ライフィニティ」に対応。車から自宅の照明やエアコンのON・OFFを切り換えたり、帰宅する旨を「ライフィニティ」のコントロールパネルに表示させること(かえる通知)ができるという。 なお利用には、Bluetooth対応携帯電話機や情報端末の利用、パナソニックネットワークサービシズが運営するダイナミックDNSサービス「みえますねっと」(有料)への加入が推奨されている。
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