富士フイルムは、神奈川工場足柄サイト第4工場を今月末より稼動させ、40型以上の大型液晶テレビの生産に適した超広幅「フジタック」の生産を開始する。液晶テレビの大型化に適した材料のニーズが急速に高まっていることに対応するものだ。 液晶テレビは、画面の大型化とその性能向上により世界的に需要が拡大しており、今年は全世界で約1億台の出荷が見込まれている。中でも40型以上の大型液晶テレビにおいては、前年比約60%増と急速な伸長が予想されている。 「フジタック」は偏光板保護フィルムとして液晶ディスプレイに不可欠な材料。今回稼動する新工場では、1,960〜2,300mmの超広幅「フジタック」を生産する。●工場の概要・工場名:神奈川工場足柄サイト第4工場 ・建設場所:神奈川県南足柄市中沼210番地・投資金額:約240億円 ・生産品目:フジタックおよび機能性フィルム・生産能力:年間50百万m2以上 ・延べ床面積:27,100m2
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