ルックイーストは、3Dテレビ用メガネ「ZS3DGTV01」と3Dプロジェクター用メガネ「ZS3DGPR01」を発表した。販売開始は8月1日。価格はオープンで、予想実売価格は2,980円前後。 3Dテレビ用メガネ「ZS3DGTV01」は、国内主要メーカーの東芝製「REGZA(レグザ)」/シャープ製「AQUOS(アクオス)」/ソニー製「BRAVIA(ブラビア)」/パナソニック製「VIERA(ビエラ)」/三菱電機製「REAL(リアル)」/日立製「Wooo(ウー)」の3Dテレビに対応。各社の異なる赤外線信号を識別し自動で同期する。 3Dプロジェクター用メガネ「ZS3DGPR01」は、日本エイサー/ベンキュー・ジャパン/デル/NEC(日本電気)/Optoma/シャープ/三菱電気/vivitekのメーカー各社製に対応。DLP方式のプロジェクターから発信されるDLP Linkを受信し、自動で同期する。 両製品とも、バッテリはリチウムイオン充電池で、連続駆動時間は35時間。本体サイズは幅160×高さ40×奥行き170mm、重さは37g。付属品はUSBケーブル/メガネ拭き/メガネケースなど。 3Dテレビ用メガネ「ZS3DGTV01」は、視聴可能範囲の距離が最大6m、角度が上下35度/左右55度。3Dプロジェクター用メガネ「ZS3DGPR01」は、視聴可能範囲の距離が最大10m。 なお、両製品とも同社製ブランド「Zuiji(ずいじ)」の第1弾製品となる。
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