フィンランドNokiaは1日、米国ラスベガスにて開催中の「CTIA Wireless 2008」において、“Baxter Peak”のコード名で呼ばれていたWiMAXチップ「Intel WiMAX Connection 2004」を搭載したポケットサイズのMID「Nokia N810 WiMAX Edition」を発表した。 発表によると、N810 Internet Tablet WiMAX Editionは米国で今夏に発売される予定だ。また、WiMAXサービスはSprintのXohmネットワークを通じて利用できる。 仕様は、タッチスクリーン付き4.13型ワイドWVGA(800×480ドット)液晶とスライド式QWERTYキーボードを搭載し、WiMAXにくわえてIEEE802.11b/g対応無線LANやBluetoothなどにも対応する。CPUはTI HS OMAP 2420(400MHz)、内蔵メモリはDDR RAMが128MB、フラッシュメモリが256MB内蔵されている。ストレージは2GBの内蔵メモリのほか、最大8GBのminiSD、またはmicroSDを装着できる。また、GPS、ステレオスピーカー、35万画素Webカメラ、USB 2.0などを内蔵している。OSにはmaemo LinuxベースのOS2008がプリインストールされている。 本体サイズは128×72×16mm、重量は229g。バッテリ駆動時間は音楽再生時が10時間、スタンバイが最大14日間。WiMAX利用時はブラウジング時が3時間、スタンバイが4日間、Wi-Fi利用時はブラウジングが4時間、スタンバイが5日間となる。
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