アップルは31日、オープンプラグインアーキテクチャを搭載した画像処理ソフト「Aperture 2.1」を発表。今回のアップデートでサードパーティー製画像処理ソフトを同ソフト内から利用することが簡単になるなど機能が強化された。 無料ソフトウェアアップデートとして提供されるAperture 2.1には、同社開発のプラグイン「覆い焼きと焼き込み」が含まれており、覆い焼き、焼き込み、コントラスト、彩度、シャープ、ぼかしといった効果を加えるためのブラシベースのツールを利用することができる。 さらに、今後数ヵ月の間に、ソフトウェアデベロッパ各社から、部分的な画像編集、フィルタとエフェクト、ノイズ分析と軽減、魚眼レンズ補正などの画像編集プラグインが提供される予定。
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