米Microsoftとアルパインは19日、特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。 今回の特許クロスライセンス契約締結は、カーナビゲーションシステムや家電製品の分野における情報交換、ならびに特許取得済み技術の共有を促進することが狙い。なお、アルパインは、2002年以来同社のほぼすべてのナビゲーションシステムにMicrosoftの車載電子機器用オペレーティングシステム「Windows Automotive」を使用している。