角川クロスメディアは、情報エンタメサイト“ウォーカープラス”のコンテンツ「ウエディングウォーカー」で「結婚白書2007-2008」を発表。結婚にまつわる本音などの調査結果を公開した。 「ウエディングウォーカー」は、角川クロスメディアが運営する全国10地域の情報エンタメサイト「ウォーカープラス」のコンテンツ。結婚式を体験したカップルの生の声が30,000件以上も集まるコミュニティサイトだ。 「結婚白書2007-2008」は、「ウエディングウォーカー」のユーザーに、2007年に行なった意識調査(合計10,067名)をまとめたもの。トピックスは、恋愛、結婚、結婚式場探しの3つに分かれており、今どきの結婚準備組の意識や動向をチェックすることができる。 意識調査では「何回目のデートで付き合うことになった?」という問いに対し、「3回目までに」と答えた人が約6割。また「付き合ってからどれくらいで結婚を意識した?」という問いにも「1年以内に」と回答した人が6割を上回った。 また、“できちゃった結婚”についての感想を尋ねたところ「ふたりが幸せならどんな形でも良いと思う」(47.8%)、「ひとつの幸せの形(きっかけ)だから良いと思う」(42%)と好意的な回答が多数。8割以上が「できちゃった結婚に対する世間のイメージは昔と比べて変わったと思う」と答えた。