アライドテレシスとマクニカネットワークスは30日、シマンテックの検疫ソリューション「Symantec Network Access Control 5.1/11.0」とアライドテレシスのスイッチ製品の接続認定を取得したと発表した。
Symantec Network Access Control 11.0は、企業ネットワークへのアクセスをセキュアに制御し、エンドポイントセキュリティポリシーを施行する検疫ソリューション。エンドポイントのコンプライアンス状況を検出して評価し、適切なネットワークアクセスや自動矯正機能を提供するほか、各種セキュリティ要件の定義に基づいてゲートウェイ認証方式/DHCP認証方式/802.1X認証方式/クライアントファイアウォール方式の各方式による検疫を実行し、セキュリティ要件に合致しないエンドポイントを矯正するとともに、すべてのセキュリティポリシーの常時集中管理を実現する。