アライドテレシスは27日、10/100/1000BASE-Tポートを8ポート搭載したギガビットイーサネット・タップスイッチ「CentreCOM GS908TPL」を発売した。価格は1万9,800円(税別)。 CentreCOM GS908TPLは、軽量プラスチップボディを採用し、標準搭載のマグネットを使用してデスクサイドやパーティションのスチール面などに簡単に設置できるのが特徴だ。ストレート/クロスケーブルを自動判別するMDI/MDI-X自動切換機能のほか、全ポートで10/100/1000Mbps、Full/Half Duplexを最適に設定するオートネゴシエーション機能を備える。さらに、CentreCOM GS908TPL同士のカスケード接続時はストレート/クロスケーブルのいずれでも利用可能だ。 また、EAP透過機能により802.1X認証を行っているレイヤー2/3スイッチと端末の間に設置できることに加え、BPDU透過機能によりスパニングツリーの段数制限を気にすることなくスパニングツリー構成を拡張できる。
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