シャープは、液晶特許侵害で韓国サムスン電子を韓国ソウル中央地裁に提訴した。同社が所有する液晶関連の韓国特許を侵害していると主張しており、製造・販売の差止めと損害賠償を求めている。 韓国サムスン電子が韓国で製造・販売している液晶モジュールおよびその液晶モジュールを組み込んだ液晶テレビが対象。特許は、広視野角ならびに高輝度・高速応答を実現する技術に関するものだという。 なお、シャープは、米国でもサムスン電子およびサムスン電子アメリカ、サムスンテレコミュニケーションアメリカに対し、本年8月6日に特許侵害訴訟を提起している。
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