富士通は27日、業界トップクラスの最大容量320GBの2.5型HDD「MHZ2 BH」シリーズを開発。2008年2月末から販売を開始すると発表。 近年、デスクトップPCやノートPCの高機能化、インターネットの普及により、映像や音声などの大容量のデータ保存ができるHDDへのニーズが高まっている。また、発熱量の抑制や消費電力の低減など省エネルギー対応も求められているという。 同製品はそうしたニーズに応えるため開発されたもので、2.5型HDDとしては業界トップクラスの容量で最大毎秒300MBの高速転送を実現した。おもに省スペース設計のデスクトップPCやノートPC、HDDレコーダなどのコンシューマーエレクトロニクス商品に搭載する。 読み出し、書き込み時の消費電力は、業界最高水準の1.9Wという低消費電力を実現。さらに、特定有害物質の使用制限指令であるRoHS指令にも準拠している。
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