松下電池工業は15日、和歌山工場(和歌山県紀の川市)に新棟を建設し、リチウムイオン電池の生産を拡大すると発表。今後も成長が期待されるリチウムイオン電池の事業拡大に向け、国内生産体制の強化を図る。 同工場は電池用部品の生産拠点の位置づけだったが、今後は電池の源泉工程から電池の組み立て・検査・出荷までを一貫して行う。これにより、リチウムイオン電池の国内での生産は、円筒形および角形の一貫生産ができる守口本社工場と合わせて、2拠点体制となる。今回の増強で、現在の月産2,500万個から約1.5倍の月産3,700万個に引き上げる。●和歌山工場の概要所在:和歌山県紀の川市 竣工:1990年10月 生産品目:電池用部品ならびに円筒形リチウムイオン電池●新棟の建設内容着工:2007年12月 竣工:2008年5月 投資金額:約45億円 (建物と原動設備)
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